今流行りのARToolKitで遊んでみた。
シン石丸の電脳芸事ニッキ: Mac OS XでARToolKitを動かしてみる
を読んで、面白かったので自分でも遊んでみた。
- 使ったもの
- 遊び方
- OSのインストールCDなどからをインストール。
「XcodeTools.mpkg」(バージョンによっては「Developer.mpkg」)をダブルクリックして、インストーラを起動。
OSX10.5で使用するXcode 3.0 では、デフォルトで「Mac OS X 10.3.9 サポート」がインストールされないので。インストーラ画面右下あたりに出る「カスタマイズ」をクリックして、「Mac OS X 10.3.9 サポート」もインストールする。
よく解らない人は全部にチェック付ければよし。
- ARToolKit Home PageのサイトからDownload→MacOSX→ARToolKit latest version、とリンクを辿り、ARToolKit-2.72.1.tgzをダウンロードする。
- ARToolKit-2.72.1.tgzを解凍。
- 解凍フォルダの中にある、ARToolKit.xcodeprojをダブルクリック。Xcodeを使ってビルド実行。でいいんだけど。
ひねくれたやり方。
- Terminal.appを起動して解凍したフォルダに移動する。例:デスクトップ上に解凍した場合。
ターミナルの画面で、
cd Desktop/ARToolKit
./Configure
y エンター
y エンター
make
と犯るだけ。
- サンプルで遊ぶ。
- ARToolKit/patternsに入っているpdfデータを全部印刷。
- ターミナルの画面で
cd bin
./simpleTest
このとき紙はなるべくまっすぐに。ぐにゃぐにゃで映すとうまく反応しない感じ。