余ったPCをサーバーマシンにした。

1156ソケット対応の新PCを組み立てたため、今まで使っていたマシンをそのまま鯖にした。


最初は、Ubuntuマガジンに付録で付いてきたUbuntu10.04を使用していたのだけれど、なぜかftpdやhttpdで接続してファイルをダウンドードするとファイルが破損して開けない現象に見舞われた。
付録が不味かったのかと思い、Ubuntuのサイトからイメージをダウンロードして、自分で焼いてインストールしてみたが同じくファイル破損・・・。
10.04が悪いのかと思って、9.10をインストールしてみたけどファイル破損・・・。


ならば違うOSにしようと、debianをインストールしてみた。
しかし今度はLANドライバーが無い・・・。ネットに繋がらない・・・。モニタの解像度がなぜかフルHD固定でリフレッシュレートの設定もできない・・・。


したらもうCentOSだ!
同じくLANドライバーが無い・・・。カーネルをアップデートすればドライバーは入っているらしい。じゃあアップデートしてみるか。
エラー・・・。


ここでLinuxには挫折し、安心のWindowsServer2008R2をインストールしました。
文字コードsjisな事以外は万事解決。


ubuntuなどでファイルが破損する原因としては、HDDにW.D 20EARS 00MVWB0 667GBプラッタを使用していたためだと考えられる。smbからならファイルは破損せずに転送できたり、htmlやtxtなら表示できたからMIMEの設定が狂ったのかとも思ったけど直し方わからないし・・・。


でも安心のWindowsServerにも欠点はあったようで、IISからwebの設定をしていたらMIMEの設定で.mp4 .mkv .isoなどの拡張子が登録されておらずwebからみようとすると404になったりした。
今時mp4も登録されてないのはどうなのと思ったけど、それ以外は問題ないです。